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更新日:2023年10月03日
念願だった北海道旅行に娘と2人で参加。旅行出発の際に、最終案内に同封してあった健康チェックシートに朝の体温を記入して受付係員に手渡し出発。1日目は何事もなくツアーを楽しみました。ところが2日目の朝、添乗員がホテル出発時に参加者全員に検温した際、私の体温だけが38℃の表示に。何度測っても体温表示が変わらない為、ホテルで待機するように指示され、バスは予定通り出発してしまった。 その後、ホテルに置いてあるサーモグラフィで体温を測ると37.5℃に満たないいつもの平熱が表示される。ツアーに再び参加をしたいので、旅行会社に連絡。最終的に企画責任者に連絡ができた。すぐにその担当者が保健所に確認してくれた結果、ツアーに戻って問題ないと案内された。タクシ-で追いかけて途中合流したが、今回の旅行の一番の目的である美瑛にある「白金青い池」に行くことが叶わず本当に残念でならない。添乗員さんの体温チェックで、もう少し融通を利かせて欲しかった。
ツアー実施にあたり、旅行中に毎朝検温を行い、37.5℃以上の発熱があった場合、旅行の参加をお断りする場合がある旨を最終案内の書面でご案内しております。 今回のケースで、添乗員が持参した体温計とホテルに設置してあるサーモグラフィと異なる体温が表示されたことが出発できない原因になり、結果として「白金青い池」にご案内ができず大変申し訳ございませんでした。
2日目に訪問できなかった観光地があることを考慮し、お詫び金を支払う。次のツアーから複数の体温計を使い、出発前の検温をすることを約束。
JATA、ANTAから案内されている、「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン」の旅行業務取扱上における対策の中で、「出発前にお客様の体調確認(体温、体調チェック)を行い、発熱や感染の疑いのある症状を呈している方には、旅行参加を遠慮していただく」と定めているように、この事案では、出発前の検温をした上で毎日の旅行の日程を開始しています。 体温計で示された体温だけでは、体調不良かどうかは判断できないものの、同ガイドラインでは「旅行から離団し、他の参加者への感染防止の対応を行うとともに、最寄りの保健所や医療機関に相談・受診できるよう事前に準備する」と定められているので、今回のような措置を旅行会社はとったと考えられます。 コロナ禍の中で急速に普及した非接触型の体温計は、気象状況や体表の状況で測定値に誤差がでることがよくあります。これは機械の精度によるものですが、お客様にとっては楽しみにしている旅行に参加できるかできないかのある種の検問のようなものとも捉えることができます。ツアーに際し添乗員が接触型体温計を別途持参して、旅行参加前のチェックの機会を増やしたほうが良いのではないでしょうか。
● 新型コロナウイルス対応ガイドラインの運用 ● 体温計の測定誤差について
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