苦情の報告 事例インデックス : 過去の主な事例索引 旅行開始は24:30 ? それとも0:30 ? (2018年)

更新日:2024年03月13日


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契約形態 募集型企画旅行
申出人 男性:25歳
申込旅行 リーズナブル旅東京 深夜バス & ホテル
旅行代金 15,000円
出発月 2017年8月

申出内容

8月10日のイベントに参加するため、24:30発の深夜バスで東京へ行き、宿泊するというツアーをWebで申込みました。イベント前日 (8月9日) の深夜にバス停に向かったところ、私の申込んだバスは24時間後 ?!に出発するものだと係員に言われました。目の前に停車しているバスに変更できないかと掛け合いましたが、満席のため乗れないと断られました。係員に予約を取消すことを伝え、朝一番の新幹線で向かうことにしました。
8月9日の24:30を8月10日の24:30と勘違いしてしまったようです。時間は12時間で表してAMとかPMとか書いてくれたら間違えなかったと思います。後日、旅行会社から40%の取消料が発生する連絡がありましたが、そもそも今回取消すことになったのは、不親切な表示のせいであり、私としては新たに手配した新幹線代とホテル代についても請求したいくらいです。

会社側の見解

Webで旅行日を選択いただく画面で、深夜出発の旅行については、時刻表記について十分注意するように案内をしており、24時と0時との違いも説明しています。今回の取消は、お客様の勘違いによるものです。誠にお気の毒ではありますが、約款に記載通りの取消料を請求させていただきます。

解決

運送機関の出発時刻については、事前にWebで案内していたことを説明し、取消料を請求せざるを得ない旨をお伝えしたところ、お客様からの連絡は途絶える。

解決の指針

深夜出発の航空機やバスを使用する場合、時刻表記について頭を悩ますことも多いかと思います。たとえば、8月9日から8月10日にかけての深夜0時半出発のバスの場合、「8月9日24:30」または「8月10日0:30」と2通りの表示が実際にあるようです。前者は論理的には「8月10日」に入っていますが、旅行会社としては「24:30」が深夜を表すのに適していると考えられているのでしょう。
このようなトラブルを防ぐためにも、深夜の時刻表記を行う際には、Web申込時に注意喚起画面を表示したり、「8月9日24:30 (8月10日0:30) 」といったような併記表示を行い、お客様に勘違いさせないように注意喚起することが重要かもしれません。また、簡単な日程表を記載することも有効だと思われます。

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