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更新日:2024年02月07日
Web予約の際、たしかに出発日を1カ月間違えて入力したことは認めます。だけど、出発日に取消料が50%もかかるのは納得できません。出発1週間前や3日前に、確認メールや連絡をもらえないのは、そちらの予約システムに不備があるからです。飲食店や旅館でさえ、2、3日前に予約確認の電話をしてきますよ。
クレジットカード全額決済で、お客様ご自身で予約されています。Web申込時に自動で返信される「お申込内容のご確認」メールには、お申込内容として、お問い合わせ番号・コース番号・ご出発日・ご旅行日数・取消料発生日が記載されています。最終日程表は出発日の1週間前にご自宅へ発送済です。しかし、お客様はお申込内容確認メールを読まず、最終日程表も開封してないようです。通常の取消料の旅行代金の50%を収受させていただきます。
現在の予約システムを改良する予定はない旨を書面で発送。取消料を差し引いた旅行代金を返金する。
Web申込においては、このような自らの不注意を顧みず、旅行会社に責任を転嫁しようとする事案が急増しているようです。「人間は間違える」ものなので、その確認ツールとして電話、メール等の通信手段を利用して、「書面」として送付し、「再度の確認」を促していても、それを確認してもらえないとなると、根本の解決策は見つかりません。「何度も何度もお客様に連絡するシステム」を構築した場合、その頻度の多さそのものが「クレーム」になることも懸念されます。Web取引をおこなう旅行会社は、契約締結に至るまでの流れが“旅行のWeb取引に関するガイドライン”に則ったものであることを確認し、そのうえで発生するこの事案のような苦情については、毅然と対応する必要があります。
旅行会社はOTA(オンライン・トラベル・エージェントの略)に対抗するため、自社商品をWebで展開し、そのシェアを競っています。ところで、Web上でカード決済を用いた通信契約が成立するのはどのタイミングなのでしょうか。これはつまり「承諾通知が旅行者に到達した時」で、旅行者が契約しているサーバーが受信を完了した時と定められています。この規定では、お客様が実際に読んでいるかどうかの問題は論点にはならないので、「読んでいない」「見ていない」「知らない」等の理由では契約の不成立を主張できないものです。
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