テスト固定ページ
日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各地方事務局の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和7年度総合旅行業務取扱管理者試験
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2023年09月26日
1月出発のオーロラ観賞ツアーに、日系航空会社のチャーター便利用でフェアバンクスまで直行するのが魅力で参加した。 フェアバンクス1泊後、翌朝オーロラ観賞地のベツルスへバス移動する行程となっていた。ホテルに迎えにきたバス乗務員と現地手配代行会社の情報によると、例年以上に気温が上がって道路の氷雪が解け、アイスバーン状態になっており安全上大きな問題があり、運行できないとの説明があった。一旦、天候の回復を待つことになり、この日は移動できずに同所泊となった。 翌日、ベツルスへの移動を試みたが、道路状況に変化はなく、結局帰国に至るまで同所泊となった。 M社の現地手配会社職員及び添乗員からは、現地の新聞記事や資料などを使って、天候による理由であるため、滞在に係った費用は、お客様負担と説明されたが、納得いかない。旅行の目的のオーロラ観賞も達成されておらず、旅行代金の返金を求める。
今回は、現地の方も経験したことのない何十年に1度と言われる異常気象で、本来、1日の平均気温が氷点下18度のところ、氷点下を超え摂氏5度くらいまで気温が上がる状況であった。そのため、道路表面に融解した水膜ができ、アイスバーン以上に飛躍的に滑りやすい状態でバス運行に支障が生じた経緯であった。当然ながら、公共機関も運休状態であった。 現地では、天候の回復を待つ間に代替の観光地案内を無料で提供したりしたが、結果的には帰国に至るまでずっとフェアバンクス泊となった。 お客様には大変お気の毒ではあるが、今回は、残念ながら天候が原因での危険回避が大きな理由であるため、現地で滞在に係った追加費用は、当時案内させていただいたように、お客様負担となることを説明させていただいた。 旅行目的の達成については、フェアバンクス滞在中に代替で案内した際に、1回はオーロラを見られており、達成できたものと考えている。
お客様には、帰国後も電話と書面で旅行条件書に書かれている項目を数回に渡り説明を試みた。天候による免責事由とはいえ、お客様が被ったお気持ちを酌量して、1万円のお見舞金を営業判断で提示して、渋々ご理解いただいた。
折角のチャーター便の企画を地球温暖化による異常気象が邪魔したということだろうか。天災地変等旅行会社の関与し得ない事由が生じて、旅行の安全かつ円滑な実施を図るために止むを得ず契約内容を変更したときは、その際生ずる費用は、基本的にお客様負担となります。精算されて戻るものがあればご返金になる場合もありますが、反対に追加費用が発生する場合も考えられることから、募集型企画旅行の約款第13条の契約内容の変更規定を受けて、第14条第4項の旅行代金の額の変更の規定に明示されているとおりです。旅行の主体はお客様なので、旅行に伴う費用の増加という危険は、お客様が負担するという考えになっています。
▸ 苦情の報告事例集インデックス へ戻る
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内