テスト固定ページ
日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各地方事務局の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和7年度総合旅行業務取扱管理者試験
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2023年01月30日
旅行を決める上で、大浴場を十分楽しめることが大きな目的でした。ところがコロナ感染が拡大したことにより、チェックイン時に2つある大浴場は1つに使用が制限され、男女それぞれに時間帯が割り当てられるといいます。 温泉に入れないのであれば、別の旅館を選択していました。この使用制限は1週間前に決まったといいますが、旅行会社からの連絡はありませんでした。 旅館で利用できる館内利用券1,000円を受け取りましたが、到底納得できるものではありません。また、和洋中のビュッフェスタイルの朝食も、セットメニューを選択するものに変更になったといいます。 私は大食漢ではないので、それほど気にしませんが、宿泊サービスの内容がいろいろと変わることは旅行会社から連絡をもらっていません。説明をお願いします。
旅館の大浴場の利用制限や朝食のスタイルが変更になったことは誠に申し訳なく存じます。 コロナ感染が急拡大した混乱のなか、旅館は2つある大浴場を1つ使えなくし、また15:00~20:00の時間帯が女性利用、21:00~24:00までが男性利用でサービスを提供したとのことです。 弊社には旅館から一切の連絡が入っておらず、お客様に連絡することはできませんでした。旅館にはこの旨を連絡し、今後はサービス内容が変更になるときは速やかに連絡するよう注意したく存じます。
旅行会社が旅館と交渉し、5,000円の返金を提示。旅行会社の過失について言及されたが、過失に当たらないという見解を示し、「これ以上はお返しできない」と繰り返す。お客様は最終的に支払いを受け入れた。
旅行商品を選ぶにあたって重視する要素はお客様によって異なるため、宿泊施設・観光施設の重要な部分が利用できないという情報を得たのなら、出発前のお客様に連絡することが必要となります。特に、その変更が重要な変更の場合には、お客様に旅行契約の解除権が生じ、解除権行使の機会を奪うことになるので、大きな問題です。 この事案の場合は、旅館からの情報が旅行会社に届いていなかったということですが、旅行会社は旅館との契約で、変更のあったときは事前通知を義務づけてない限り、お客様に連絡できないからといって、無過失主張はできないので注意が必要です。 また、お客様は時間が制限されているとはいえ大浴場に入浴され、朝食も召し上がっているので、旅行会社は責務を果たしているといえます。 解除権が発生する重要な変更は別表第2の中に掲げるもので、今回の変更は該当しませんが、商品によっては別表第2の8事項に当たらなくても重要な変更に相当するものもあるので、個別の判断が必要になってきます。
ワンポイントColumn : 旅行者の解除権と別表第2上欄
旅行者の解除権の募約款第16条第2項(1)に「当社によって契約内容が変更されたとき。ただしその変更が別表第2上欄に掲げるものその他の重要なものであるときに限ります」とあります。重要なポイントは「別表第2上欄に掲げるものその他の重要なものであるときに限ります」で、旅行会社が関与できない運送機関や宿泊 機関によるオーバーブックといえども、その事象が発生すれば必然として対象になります。一方、旅行会社の手配ミスがあった場合は損害賠償責任を問われることに なります。
▸ 苦情の報告2022(事例集) へ戻る
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内